今回は、集合住宅の外構改修工事の事例をご紹介します。
築年数の経過とともに劣化してきたエントランスまわりを、安全性と意匠性の両面から見直し、入居者様・訪問者様ともに快適にお使いいただける空間を目指しました。
🔧 工事内容
主な工事内容は以下の通りです。
- 古くなった集合ポストの撤去・交換
- 宅配ボックスの新設
- タイル張替え
- 手すりの交換
- ファサード(門構え・サイン)の刷新
🛠 施工手順
- 既存ポスト・手すり等の解体・撤去
長年使用されたポストは扉の閉まりが甘く、投函物が雨で濡れてしまうことも。すべて撤去してフラットな状態に戻しました。 - タイル張替え・下地工事
エントランス部分の床タイルを全面張替え。滑りにくく、視認性の良い配色で仕上げました。 - 新しいポスト・宅配ボックスの設置
スタイリッシュな黒×シルバーのユニット型ポストに変更。大型の宅配ボックスも設け、不在時でも荷物が受け取れるようになりました。 - 新手すり・ファサード設置
安全性に配慮し、手すりも角を丸めた新しいものに交換。門構えには縦格子の木目調パネルと、新たに設けたサインプレートで印象を刷新しました。
📸 Before / After
- Before
📣 お客様の声(オーナー様より)
「建物の第一印象がガラッと良くなって、入居者の方々にも大変好評です。
宅配ボックスの設置も喜ばれており、防犯面でも安心感が増しました。
雨でも濡れないよう設計されていて、とても満足しています。」
📞 ご相談・お見積もり無料
外構やエントランスの改修をご検討中のオーナー様・管理会社様、ぜひ一度ご相談ください。





