カテゴリー別アーカイブ: リフォーム

神奈川県横浜市 内装工事③

床工事・塗装工事も行っていきます。

既存のフローリングの上から薄いフローリングを貼っていきます。
パナソニック リフォームフローリング USUI-TA[ウスイータ]

壁面収納の塗装も行います。

神奈川県横浜市 内装工事

内装工事のご依頼です。

現調へ行き、お客様と打ち合わせを行いました。


クロスの剥がれが随所にみられますので、貼替します。


畳、襖は新規交換します。


階段壁収納も塗装します。

その他フローリング上貼り工事なども行っていく予定です。

店舗改修工事

先月、接骨院オープンに伴う改修工事、室内内装、衛生設備入れ替え、屋外の看板工事、受付台製作などをお受けし、工事完了いたしました。

屋外看板のリクエストですが、お施主様からは、フクロウの絵のご指定をいただきました。
データ起こしから看板の作成までおよそ3週間程度でしょうか・・・。
イメージ写真とほぼ近い仕上がり。(下記合成画像になります)

同時に受付台も納品させていただきました。
天板と荷物置きは無地のホワイトですが、正面とサイドは木目を使用してます(写真だとちょっとわかりづらいですが・・・)

こちらもその時々の職人さんの混み具合によりますが発注から納品まで

2週間から3週間程度です。

工事も完了しましてもうすでにオープンされております。
場所は北区田端新町3-12-9 田端新町鍼灸院・接骨院さんです。
腰痛・肩こりなどお悩みの方、一度ご相談されてはいかがでしょうか・・・・。

 

 

北区 マンション原状回復工事②

フローリングのリペア作業です。

リペア部分をマスキングし、ワックスを剝がしました。

マスキング箇所のみリペア補修を行います。

リペア補修後です。

分からなくなるくらいまでの補修ができました。

フローリングを張り替えるより安価に施工できます。

北区 マンション原状回復工事

不動産屋さんからのご依頼で、退去後の原状回復工事です。

本日は現調に行ってきました。

リビング床に傷がついてしまっているため、今回はリペア補修にて対応をさせていただきます。

北区 戸建てリフォーム工事⑥

既存洗面室

洗面室は天井廻り縁を撤去の上、窓枠を塗装。壁・天井共クロス、床はクッションフロアを張替ました。洗面台はパナソニックのスライド収納タイプです。

  

洗面室も1面はタイル調のアクセントクロス仕様。床は濃いめの大理石調タイプで引き締めます。

————————————————————————————————————————————–既存トイレ

1,2階のトイレも内装と換気・衛生器具交換を行いました。こちらは正面壁1面をアクセントクロスとしています。便器はTOTOの一体型のものを採用。

もともとあった壁埋め込み収納を撤去したため、新しく棚板を設置しています。

全体的にグレー調の落ち着いた雰囲気となりました。

 

 

 

 

 

 

全体改修工事、2階部分にあるダイニングキッチンです。建具・床材ともパナソニックの商品。色はホワイトオーク色。建具のハンドルは黒を選定されました。

階段は既存上よりリフォーム階段貼り。

全体的にグレイッシュな色調な為、ぼけないようにアクセントクロスをいれて部分的に引き締めます。

クローゼット扉はあえて、しっくいホワイト色。

アクセントクロスも写真くらい濃淡があるとインパクトありますね。↑

こちらのアクセントクロスは表面にストライプの入ったサンゲツのもの。

 

 

北区 戸建てリフォーム工事④

先日解体時をアップさせていただいた戸建て住宅のユニットバス工事の完成がこちら。

戸建住宅用のシステムバス:TOTOのサザナシリーズ 1616(1坪)サイズです。

タイルを1枚ずつ貼って造る在来工法の浴室と比べ、短時間施工が可能であることや階下への水漏れのリスクが少ない等からすっかりおなじみとなったユニットバス・・・。

ユニットバスの発祥→東京オリンピック・TOTO・ホテルニューオータニと頭にうかびますが実際のところそれ以上のことはわからなかったので、ちょっと調べてみました。

ユニットバスは1964年の東京オリンピックを控え、急ピッチで建設が進められていたホテルニューオータニで、内装工事を可能な限り省力化するために考案されました。ホテル完成までの工期は17か月以内。当時完成までの問題点として客室に設置するバスルーム工事に大きな手間がかかることでした。

当時は床に防水工事を施し、給水・排水の工事をして、それが終わるとバスタブを床に埋め込み、便器を付け、タイルを貼る、という作業が一般的な工法でした。この作業を全1044室。
しかしこの方法では、完成した頃にはオリンピックは終わっています。しかも1960年頃から各地で工事量が急増し、建築現場では人手が大幅に不足していたので、人海戦術も使えない……。

そこで東洋陶器(現TOTO)と日立化成工業(現ハウステック)が編み出したのが、事前に工場でバスルームの部品を成形して、工事現場で組み立てるというまったく新しい工法で、これが現在のユニットバス(システムバス)にあたります。
この工法のおかげで1044室のバスルームが約5カ月間で完成したそうです。

家庭用ユニットバスは、日本では1963年に北海酸素(現:エア・ウォーター)から発売された「ほくさんバスオール」が元祖とされるようです。
さてメーカーさんについて見てみましょう。

東洋陶器(現:TOTO)から。テレビでコマーシャルもやっていますし、ショールームもあちこちにありますので一般のお客様にはおなじみで、サイズ展開が一番あるメーカーさんではないでしょうか。

日立化成工業(現:ハウステック)
ユニットバスだけでなく、キッチンや洗面台も販売しており、ショールームも新宿にありますね。
お値段がお手軽なことから比較的賃貸向けのユニットバスでご提案することが多かった気がします。
写真のような賃貸向けのコンパクトなキッチンもだしています。

ハウステックのコンパクトキッチン

■家庭用ユニットバスの元祖、北海酸素(現:エア・ウォーター)ですが、現在も会社は存在するも、もうユニットバス自体の事業は撤退していて、パナソニックが引き継いでいるようです。

このユニットバス、他のメーカーさんも含めるとそれこそ色々な種類もでていますし、今では国内普及率は90%以上・・・。

一方、海外ではどうなのでしょうか?

アメリカでは労働組合の力が強く、建物建築時に浴室工事を行うアスファルト防水、押さえモルタル、配管、シンダー(cinder―石炭殻。骨材に使われる)コンクリート打設、タイル張り、窓と天井の大工作業、などのそれぞれの職人・作業者の職場を確保するため、ユニットバスの使用は制限されている   とのことです・・・。

職人さんの仕事を守るため、ユニットバスの使用に制限があるなんて、驚きですね・・・。(゜_゜>)